うすへら

今日は、出演者OK君のたっての頼みで、劇団東俳の『ドラッグ2001』という舞台を観てきた。
まあ、前回、寝坊でぶっちぎっちゃったから(笑)、今回こそはってことで。
タイトルのとおり、麻薬を題材にした芝居だ。
しかし、まあ、そこは何というか養成所の芝居だなぁ…という以外には特に感想はなし。
面白いわけでもなく、感じるものがあるわけでもなく。
観客(多分、出演者の父兄)もうるさいし。
観劇中に私語…テレビを観てるわけじゃないんだぞ。
一気に興ざめ。
まあ、この間お世話になったアクション指導の小畑さんの演技を見ることができたので、それでチャラにしてやろうってことで。

芝居は二幕もので、途中10分の休憩が入ったんだけど、その10分の間にロビーは煙草の煙で真っ白。
まるで、火葬場の待合室のよう(偏見)だ。
「吸えるときに吸っておこう精神」に感服。
っつーか我慢しろよな、芝居が終わるまで。
とか思ってみたり。

ちなみに、同じ回を観たのは、ホシノ君、makoto君、ともさん、ナナエ。

まあ、それから稽古場へ。
稽古場には、映像制作担当のウッチー君が来た。
しかし、今月中の土曜は、まだ役者全員のスケジュールがついているわけではない。
骨折り損だったかもね。

京極は「泥田坊」を読了。面白いよ。