一二三々

日曜に、コンビニ売りのペーパーバッグ版コミックで「藤子・F・不二雄短編集 大宇宙編」を買った。「老年期の終り」が読みたくて衝動的に買った。
多分、収録単行本は押入れの奥に入ってるんだろうけどね。つい買っちゃった。
っせーな、読みたかったんだよ。

「老年期の終り」のラストは、知ってのとおりアメリカ民謡の「When you and I were young, Maggie」で印象的に終わるんだけど、作中の訳詞が誰によるものなのかわからない。
一応、JASRACの記述があるから、作者の独自の翻訳じゃないってことはわかるんだけどね……。
そう思って、JASRACのデータベースで調べてみた。
そしたら、翻訳してる人、何人かいるのね。これじゃ、わからないや。
ちなみに、訳詞者の名前を挙げると、小林純一、近藤玲二、堀内敬三、三木おさむ……。
一、二、三、三って……。

それにしてもJASRACのデータベースって、わかりづらいよね。
たまに登録も間違ってるし。
佐藤姐さんなんて、読みが「サトウユミ」で登録されてます。
権利者名(作詞・作曲)の方は「サトウヒロミ」になってるんだけどね。アーチスト名の方が間違ってる。

さてさて、夜、何気なくヨモに連絡したら、これから菊名でうえだ(かつひこ)さんに会うというので、僕も菊名へ向かう。
「Sky CINEMA」についての打ち合わせだ。別に参加しなくても良かったんだけど、なんとなく行くことにしてみる。
指定の場所に行ったら、ウッチーもヨモも来てなかったので、うえださんとしばらく語る。
まあ、この間の公演のこととか、晴美さんのこととか、「HOME COMING」のこととか。

「Sky CINEMA」の打ち合わせは、まあ、ぼちぼち。
Sky Theater次回公演と同時進行でいろいろやってく予定なので、まあ、のんびり待っててください。