Zをプレイしつつ考える

ども。初めて買ったCDは鮎川麻弥『MELTING POINT』なたけうちです。

たま〜に日記でガンダムのことを語ろうかな〜、と思いつつやめてしまいます。
語る必要がないからね。
ここの日記を見に来る人のほとんどは「ガンダム」が何か知ってるだろうし、知らない人は興味がないだろうから。

でも、ごくまれに日記にガンダムのことが出てきたりします。
ビデオを見たとか、ゲームを買ったとか。
現に昨日はPS2版「機動戦士Zガンダム エゥーゴvs.ティターンズ」を買いましたし……。
ヨモ君のオススメでここ数日は「機動戦士Vガンダム」観たりしてますし……。

なので、ガンダムを語るというよりは、ちょっと誤解を解こうかと。

あ、いえ。大した誤解じゃないです。
ここを読んでる大半の人は誤解してないと思うし……。

でも、日記を読んだあまりガンダムを知らない人の何人かに「ガンダム好きなんだね〜?」とか聞かれたりしたので。
「いや、別に……」と答えても「え〜?」と言われちゃうんでね〜。

まあ、好きか嫌いかっていえば、好きなんだろうけど……でも、所謂「ガンダム好き」っていう人には申しわけない程、ガンダムを知らないし、どうでもいいって思ってます。

何だよ、そんなこといいながら本棚にはいろんな大きさのガンキャノンのフィギュアが飾ってあるし、ガンダムのゲーム何本も詰まってるじゃんかよ〜。ガンダムと名の付いたコミックだって何冊もあるし……。

うん、それはそうです。

でも、ホラ、ガンダムってのはこの20年の間に、すでに日本人の生活に根付いちゃったものだから、好きとか嫌いとか、そういう問題じゃないわけです。

……ここまで書いてしくじったと思い始めました。
このネタで本が一冊できるくらいの量が書けるかもしれないです。

テーマは、
「あのさ、割と大人も子供も皆ガンダムガンダム言ってるけどさ、ガンダムって面白いの? 一辺、観てみようかな?」
「多分、観てもつまんないぜ」
「じゃあ、お前らが言ってる『ガンダム』って何よ。映像作品のタイトルじゃねーのかよ」
「お、それはいい質問だ。『ガンダム』は映像作品を示す言葉じゃないんだ」
「わけわかんねーよ。じゃあ何だよ」
「抽象概念」
「は?」
「抽象概念。言い換えるなら遊び場」
「よけーわかんねーよ」
……みたいな感じで。

おあとがよろしいようで。
つづく、かなぁ?