恋愛寫眞

先週借りた『恋愛寫眞 Collage of our Life』を観ました。
この映画、実は映画館で予告編を見たことがあって、それでちょっと期待してたんですけどね。
予告編は、「死んだ彼女から手紙が来た」みたいな部分を強調していたので、都会のファンタシィ的な作品かと思ったら全然違いました。

導入からして昔つきあってた彼女が「死んだ」かどうかなんて触れてないし。
ただ何年か前に別れた彼女から手紙が来るところから話が始まるだけなんですよね。

前半は、学生時代につきあっていた彼女(広末涼子)との思い出を回想で。
広末がちょっと変わった女の子という役回りで、活き活きと動き回っていたし、写真を使った演出も雰囲気にあってて面白かったんですけどね。ちょっとインディーズ風な構成だったし。
でも、後半はその彼女の足取りを追ってNYへ行くんですが、そこからは妙にグダグダ。
特に小池栄子とのラストバトル(!)は最悪。小池栄子の演技が悪いというよりは、演出が悪い。
こんな映画だったのか〜(涙)。とほ〜。

昨日、リバティに行ったら先週はなかった「555」のビデオ一巻があったので、借りて見たのですが、今日、リバティを見てみたら昨日はあった二巻が無い。
しょうがないので、ちょっと遠いけどTSUTAYAまで借りに行って、リバティでは三巻を借りることにする。
メインディッシュは『BR2』。また返却ギリギリに見るんだろうけど。

追記:仮面ライダー555の7、8話を見て驚く。よくできてるな……。