The wind of Gods

今日は、床屋に行った。
生活において、特筆すべきことはそのくらいかな。
あとはひたすら頭脳労働(?)。

夜は、昨日行くつもりだったシミズくんの出演する『ザ・ウインズ・オブ・ゴッド』を見るためにTaccs1179へ赴く。
それにしても3500円は高いなぁ。この規模の小屋なら3000円ってとこだろうに。
劇場では、ハルミがスタッフをしていた。
客で見知った顔は丸さんとちえ象さんとユイ。

『THE WINDS OF GOD』自体、初見なのだが、脚本としてはあまりに拙い代物だという評価。
いろいろ演出家の方が追加したり変更したりしているシーンもあったらしいけど、だからというわけではなくベース自体がかなり拙い。
ありものの脚本を上演する劇団の感想を書くときは、元々の脚本がつまらなかったときはどう評価していいのかわからなくなってしまうよね。
今回もそんな感じ。
「始めは反戦モノを書こうと思ってたのに、書いてるうちに戦争賛歌になっちゃいました」みたいな出来(それってどうよ?)。
まあ、いいけど。
ともかく、劇場をくまなく観察できて良かった。

高田馬場の某所で皆で歓談してから帰る。