来るべき甥っ子時代

頌春
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変、お世話になりました。
本年も何卒、宜しくお願いいたします。
2005年元日、たけうちこうた

そんなわけで新年になってしまいました。
一応、昨日の夜に東海道線に飛び乗って、地元静岡までやってきて、生家で年を越した次第です。
東京は積もって溶けかけた雪が凍って危なっかしい道路でしたが、こちらでは雪など存在しません。

身を切るような冷たさではないとはいっても、冬なので寒いことには変わりなく、風邪気味の身体には少々、酷な環境です。
しかも、実家は一軒家。普段暮らしているワンルームと比べると防寒という点において辛い。

今日はのんびり起きて、おせちを食べつつ、弟夫婦の到着を待ち、車で小芝八幡まで初詣に。
それから、おばあちゃんの家へ年賀の挨拶に。
ここで元日は母方の姉弟がそろうというのが毎年恒例のことになっております。
去年、新生児が3人増えたので、おばあちゃんのひ孫たち(甥っ子姪っ子とそのハトコたち)の数も13人(ツヨシ、マリ、ユウダイ、ダイチ、ヒカル、ショウキ、リク、ユウト、ナナカ、ナギ、サヤ、ココロ、ナゴミ)になりました。今日は、そのうちの半分の6人が入り乱れての狂乱の宴と相成った次第。
風邪気味の身体を押して全力で子守をしていたのですが、やはりつらい。
日が暮れる頃には風邪薬の効果も切れ、のど飴もなくなってしまい、つらくなってしまいました。
寒いし。

もはや、地元の友人と会う気力はありません。
……東京のアパートでおとなしく寝ていた方が良かったか?