グレンラガン

サンデーはいろいろ入れ替わりの時期なのかな?
ワイルドライフ』に続いて『あいこら』も終わりましたね。
ちゃんと最終回を書かせてくれる雑誌、ってイメージはある。
結界師』は相変わらず面白いけど、今週、「お!」って思ったのは、
イフリート〜断罪の炎人〜』。
言ってみれば「仕事人」系の話だけど、ちびちびばらまいてた伏線が
ようやく芽吹いた感じ。「ツモった」って感じかな。

以前からyom君に視聴を薦められていた『天元突破グレンラガン』の
第二巻のDVDがようやく準新作から一般作になったのでレンタルしてみた。
グレンラガン』は、劇団☆新感線中島かずき氏が
シリーズ構成およびメイン脚本をやっていた
ロボットアニメなので、そのうち観ようとは
思ってたんだよね。

DVD第二巻には第三話から第五話を収録。
第三話のクオリティはかなり高くって、
「すごいね〜」とか思いながら観てたんだけど、
第四話には驚きを禁じえなかった。
こんなのも電波に乗っちゃったんだ……。
独特の作画はとりあえず置いておくにしても、
脚本と演出、カット割にびっくり。30分が長く感じました。
で、テンションが下がったので、五話を観ているときも
ちょっと集中できてなかったというのはここだけの秘密。

驚きすぎて、観終わったあともう一回見ちゃいました。
第四話。ある意味、すごい……。
yom君に夜中にメールしたら「四話は忘れてください」とのこと。
……え、そうなの?
先に言ってくれれば、心構えがあったのに……。

まあ、今後に期待しますです。
中島かずき氏の脚本回だけ見ちゃだめかな?