怪人二十面相・伝

本日、
D.C.II P.C.〜ダ・カーポII〜プラスコミュニケーション』、
発売で御座います。
まだ『D.C.II』シリーズをプレイしていない、という方は
是非とも購入して、プレイしてやって下さいませ。

あと宣伝してねw

昨日は、
というか日付的には今日ですが、例によって六本木ヒルズ
TOHOシネマズに行き、0:40から『K-20 怪人二十面相・伝』を観てきました。

監督は違いますが『三丁目の夕日』スタッフが作ったという触れ込みの作品。
三丁目の夕日』スタッフということは、『ジュブナイル』や『リターナー』を
手がけたチームということになりますね。
スタッフロールを比較してないので、どのくらいの面々が関わってるのかは
知りませんが。

監督は佐藤嗣麻子という方。
僕は知らなかったのですが、結構、ゲーム関係の映像監督もしてらっしゃる方のよう。
製作はロボット。
ロボットの映画って結構な割合で観てるんですよね。

内容は北村想の原作をベースにしているものの、結構、違うらしい。
そもそも時代設定が架空のものになってるしね。
内容の感想を書くとネタバレになってしまうので、特に書かないが、
楽しかった。
怪人二十面相」と「小林少年&明智小五郎」ってのは、開拓しがいのある土地だよね。
日本古来のダークヒーロー怪人二十面相をテーマにすれば、まだまだ
こんなエンターテインメントが撮れるんだよってのを、示してくれた感じ。
金城による「海腹川背」ばりのワイヤーアクションも楽しかった。
スパイダーマンというより、インディ・ジョーンズというより、海腹川背

この時代に「小林少年役」がある、ということに変に感心した僕でした。
あ、あと二十面相のマスク、田島昭宇さんのデザインでした。

映画の後(っつっても真夜中ですよ)、
映画館近くの某中華料理店へ。
知リ合いの女優さんの旦那さんが勤めてるお店なんです。
で、閉店したフロアの中で、お店のスタッフさんとその友人さんたちが
四人ほどいらっしゃって、彼らと……モンハン。
皆さんG級で達者。
何クエかご一緒させてもらい、タクシーで帰りました。