ライダー大戦・序章

先日の土日はお墓参りのため山梨県で過ごしました。

とは言っても、日曜の昼頃には東京に戻ってたんですけど。

山梨で携帯のアプリ立ち上げて番組表調べたら、NHKと合わせてチャンネルが4つしかなくて、テレ朝系がなく、ライダーと戦隊は遅れ放送で愕然。

でも、ホテルで確認してみたら、普通にテレビ朝日が入ったので無問題でした。

ただ、流石にワンセグが入らなかったので、録画はできませんでしたが。

というわけで、『仮面ライダーディケイド』30話「ライダー大戦・序章」。

お待ちかね、ワタル、剣立カズマ、アスムといった各世界の主人公たちの登場。

そして、芳賀優里亜の出演に、紅渡に続くオリジナルライダーである剣崎一真の登場。

いろいろ嬉しかったです。

まあ、評価自体は最終話が終わってからでいいと思うんですけどね、今回のお話って、僕らが想像していた「9つの世界が終わった後の展開」なんですよね。

こういうのが20話以降、10話かけて語られるんだと思ってました。

それを楽しみにしてたんですよね、正直。

でも2話でやれってことですか。残念。

何はともあれ、七ヶ月以上にわたってディケイドと行動をともにしていた視聴者の旅も終わりに近づいています。

心静かに最終回を待ちましょう。

実は劇場版『オールライダー対大ショッカー』もとっくに観ているのですが、今、仕事がすごく忙しいので、感想は落ち着いたらゆっくり書きます。