アートスペースプロット

アートスペース・プロット行ってきたよ。

ゲームの脚本2本と、ドラマCDが2本、
短編映像の脚本も2本書かなきゃで、切羽詰ってる
2009年出だしの二ヶ月も、大詰めに入ってきました。

一月、二月は、お誘いいただいたお芝居を
ほとんどお断りさせてもらっちゃってるのですが、
来月からはちゃんと観劇も他の予定と同じプライオリティに
入れる予定です。

そんな中、今月の数少ない観劇予定のひとつ、
加治屋の出演しているPLUS『箱の中身』を観に
桑原師匠とともに、阿佐ヶ谷のアートスペース・プロットまで
行って来ました。

アートスペース・プロットは、
うちの作・演出がまだ役者もやってた頃、
出演した芝居を観に行ったことがある小屋です。
……というか、それ以来、久しぶりに来ました。
住居を劇場に改装した感じの劇場なので、
玄関とか普通にあって「おじゃま……しま、す?」と思いながら
入場するのが特徴的。

今回のお芝居は、二部構成。
奇しくも年末に東出が出演した『火男の火』と同じ
原田宗典氏の脚本作品。
言われてみれば、なるほど、同じ人の脚本作品だなぁ……と感じる内容でした。
『火男』が自覚ある女のエゴを描いていたなら、
『箱』は自覚のない女のエゴを描いた作品、
という印象を受けました。
あくまで個人的解釈だけどね。

観劇後は桑原師匠や、同じ回を観に来ていた賢さんと
駅前のロッテリアでモンハンしました。
たった一個の古龍の大宝玉の使い道で迷っていたのですが、
ミヅハ【烏帽子】よりも先に、エンプレスXセクターを作ることに。
そのためには炎王龍の素材が足りなかったので、
テオ・テスカトルにつきあってもらいました。

おかげで、接待プレイ用のエンプレスX装備が完成しましたよ。