マイレージ募金
どうも。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』のオープニングでは、なぜかイエローフラッシュにばかり目が行ってしまうたけうちです。
昨晩、フジテレビの『NONFIX』で昨年亡くなった小池要之助監督の特集をやっておりました。
録画しておいたものを先ほど、視聴。
葬儀の時の集合写真が使われており、その中に僕の姿もあって、ちょっと不思議な気分で観てました。
撮影時の奥さんの「笑ってください。笑って」という言葉を思い出したりして。
未完のまま放置されている自主映画、監督に最後まで観て頂きたかったです。
そういえば、いつの間にやら「ドコモポイント」でも東北地方太平洋沖地震の被災者への募金が可能になってましたね。
他にもアンケートで溜めたYahooポイントや、ファミマやTSUTAYAで溜めたT-ポイントで募金することができました。
マイレージ募金っていうのでしょうか？
そういう制度は、前からあったのだとは思いますが、なかなかありがたい制度ですよね。
特にドコモポイントはかなりの額があって、たまるばかりで殆ど使用していませんでしたから、まとまった額を入金することができました。
ポイント以外では、ジャパンネット銀行とか24時間テレビインターネット募金、ドコモケータイ送金などで、微々たる額ではありますが、募金させてもらってます。
どれも家で仕事をしながら、手元の操作だけで募金が送れるので、便利な世の中になったもんだなぁ、と感心してみたり。
ただ、PCや携帯電話で数字を打ち込むだけで募金ができてしまうので、打ち間違いには注意しなければなりません。
先日の確定申告の際、税務署のPCのテンキーに「00」のボタンがあることに気付かず、収入のところで「〜万円」と入力しようとして「0」のつもりで「00」を四回押してしまって、あやうく大富豪になってしまうところでしたよ。
そんな折、とあるライトノベル作家の方が、今回の地震で10万円募金するつもりが、打ち間違いで100万円入金してしまったという噂を聞きました。
100万円は有効に利用されるでしょうけど……。
なので、その方の著作を一冊、アマゾンで注文しましたよ。
大した足しにはならないかも知れませんが。
あと、注意したいのが募金先ですね。
一応、募金の際は、そのお金がどの団体に行くのか注意しつつ募金しています。
昨年の口蹄疫の時は、町や県といった明確な義援金の送金先があったので、なんの躊躇もなく県に送金したのですが、今回は広い範囲の災害ということで、そうもいきません。
なので、募金も少額で申し訳なくはあるのですが、分散して入れることにしています。
なぜ少額の募金をさらに小分けにするかというと、どの募金の企画に入金すれば効率よく被災地の役に立つかわからないからです。
だから、募金先を分割することで、どれかが役に立ってくれたらいいなと。
すべてが役に立ってくれたら言うことは無いんですけど。
まあ、日本ユニセフにだけは天地がひっくりかえっても、募金しませんけどね。
