いや〜、
仮面ライダーナックルの登場、良かったですねｗ
トッキュウジャーも良い滑り出しだったので、今後のニチアサが楽しみです。
さてさて、
ファイズブラスターと前後しちゃいましたが、こちらも中古でかなり安く入手しました。FFRシリーズのヒビキオンゲキコVer.の
仮面ライダー響鬼さんです。
ホントはヒビキオンゲキコと
ファイズブラスターを一緒に買おうと思ってたんですけどね、中古の玩具を扱うお店で
ファイズブラスターの在庫がなかったみたいだったんで、一足先に
響鬼だけ買って来ちゃってたんですよね。
前にも述べましたが、
響鬼系ライダーのフィギュアは、スケールの違う
S.I.C.極魂や本家
S.I.C.では充実しているものの、
S.H.フィギュアーツには未だ登場する気配がありません。
威吹鬼は装着変身で購入したんで、揃えても良かったのですが、いろいろ思うところがあって、
響鬼はプレイバリューの高そうなFFRにしてみたわけです。
あ、複数買って比較写真とかを載せる気はないので悪しからず（
龍騎とかだと、
装着変身、R＆M、FFR、
figma、フィギュアーツをずらりと並べてる人もいて凄いですよね）。
FFRの
響鬼は、音撃鼓やアカネタカに変形するというギミックがあるため、体格が多少、扁平です。また、首も左右に回転させることはできるものの、上下を向いたり、横に傾げたりすることはできません。この辺は変形を優先するにあたって犠牲になってしまった部分ですよね。
ただ、変形の恩恵というべきか、肩の可動範囲はかなり広く、音撃棒を持った時のポーズはかなり自由につけることができます。膝も正座ができるくらい曲がるので、いろいろポーズを付ける分には融通が利きます。これでもっと足首が動けばな。
あと、意図的かどうかはわかりませんが、音撃鼓のパーツがスタンド代わりになってくれるので、後ろに倒れづらい……というメリットもありますねｗ
とりあえず、これで現時点で欲しかったライダーの1/12サイズのアクションフィギュアは全部揃いました。
あとは
仮面ライダーオーガが欲しいのですが、これは、すでに発売済みの
装着変身ではなく、
S.H.フィギュアーツが出るのを待つことにします。2012年のショーに参考出展されていたという話なので、
仮面ライダーサイガ発売後に何らかの動きがあるんじゃないか、あって欲しいなぁ、と思っております。
