ミニプラ烈車合体ディーゼルオー

娘も生まれて一ヶ月以上が経過(もうすぐ二ヶ月です)。 所謂「新生児」ではなくなったので、先週、相方の実家のある九州から、僕の実家のある清水まで、移動しました(乳幼児二人を抱えての大移動は、とても大変でしたw)。 九州滞在中に二歳の誕生日を迎え、以前より特撮に関心を示すようになった息子くんにも久々に再会。 先日、紹介した食玩フィギュアの乗車完了トッキュウオーは彼のものになりましたw さて、そんな中、先日、ミニプラの烈車合体シリーズで「ディーゼルオー」が発売になったので購入してみました。 ディーゼルレッシャー、カーキャリアレッシャー、タンクレッシャーが変形合体して誕生する『烈車戦隊トッキュウジャー』の2号ロボですね。 烈車合体トッキュウオーも、完全変形、間接フル稼働でしたが、その辺はディーゼルオーも同様。 ただ、合体機構の関係上、首や腰、足首を回したりできないので、ポーズはちょっと微妙になっちゃいますね。 膝の位置もちょっと下すぎるので、変にポーズを取らせて不格好になるより、素立ちのままの方がカッコいいかも知れません。 各烈車の造形も結構、細かく表現されてますが、付属のシールを貼ることで、その辺が見えなくなってしまうのが惜しいところです。まあ、食玩プラモでは、いつものことですが。 大きさは烈車合体トッキュウオーと同じくらい。 HGUCガンプラや、乗車完了トッキュウオーよりやや大きめ、って感じですね。 写真は、去年のハッピーセットでゲットしたキョウリュウジンやガブティラと比較した図w 当然のことながら、劇中同様、分解してトッキュウオーに装着させることで、超トッキュウオーを完成させることもできます。 パーツの差し替えはないですが、頭部前立の鍬形は、残念ながら蝶番による変形じゃなくて、一旦外して、裏返して嵌め替える仕様。できれば蝶番にして欲しかったけど、いや、いいですね。このガンキャノンっぷり。やはりロボットは肩にキャノンを積んでなんぼですなw いや、楽しいですね。ミニプラって。そういえば、遥か昔の話ですがグランゾートのプラモデルもカバヤグランゾートガムの食玩版の方が、本家プラクションの魔動コレクションよりも微妙に満足度が高かった記憶があります……。 ちなみに、ミニプラ版のトッキュウオーとディーゼルオーは、清水の実家に持っていく予定はないです。 なので、息子が発見するのは、来月、彼らが東京に戻ってきてから。 ……バラバラにされちゃうかな?