ついにスパイダーバース日本語版ががが

1978年に放送された東映の映像作品『スパイダーマン』の巨大ロボット「レオパルドン」が、本家本元のコミック『アメイジングスパイダーマン』の「スパイダーバース」というクロスオーヴァイベントの中で登場し、話題になってから、一年余。 結局、待ちきれなくてマーベルの電子書籍レオパルドン登場回(『アメイジングスパイダーマン』#12、#14、#15、および『スパイダーマン2099』#8)を購入してしまったんですけどね(ついでに、ベイマックスらBIG HERO6が登場する『アメイジングスパイダーマン:エンズ・オブ・ジ・アース』も)。 ついに、『スパイダーバース』の邦訳版の刊行が開始されますね。 当初、3月発売予定とアナウンスされていたものが、5月に延び、5月に入ってからも表紙のアートすら公表されなかったのが、ようやく公表になったようです。 ヴィレッジブックスさんより5月30日刊行予定とのことです。 長かったですね。待ちました。 表紙は、村田雄介先生によるもののようですね。 個人的にはオリジナルの表紙もかっこよくて好きなのですけどね。 5月に発売されるのは『アメイジングスパイダーマン』本編の中の「スパイダーバース」エピソード(#9〜#15)を収録した『スパイダーバース』本編のようですね。 6月にプロローグ集として『エッジ・オブ・スパイダーバース』、7月に「スパイダーマン2099」や「スパイダーウーマン」、「スパイダーバース・チームアップ」「スカーレットスパイダース」などのタイイン(並行エピソード)をサイドストーリィ集として収録した『ワールド・オブ・スパイダーバース』が出るようです。 決して安い買い物ではないのですが、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でついに再リブートしたスパイダーマンが参入し、それに伴って映画『スパイダーマン』三部作、『アメイジングスパイダーマン』二部作がすべてテレビ放映されたりして、スパイダーマンづいている最近ですので、頑張って購入していきたいと思ってますw ≪関連記事≫ ついにレオパルドンがスパイダーバースに!