ガルクロ! ガールズクロスクロニクル

DMM GAMESさんから、 美少女ヒロイン×ゆるかわRPG『ガルクロ!〜ガールズクロスクロニクル〜』が発表になりました。 D.C.II〜ダ・カーポII〜』、『グリザイアの果実』、『パルフェ』、『G線上の魔王』、『フローラル・フローラブ』などの作品がクロスオーヴァする新作ブラウザRPGで、PCブラウザ版は4月、アプリ版は今春、稼働開始予定だということです。 『D.C.II』からは、参加キャラクタとして朝倉音姫朝倉由夢、天枷美夏、花咲茜、雪村杏、白河ななかの姿が発表されていますね。 ガルクロ! ガールズクロスクロニクル特設サイトガルクロ!公式Twitter 事前登録すればそれなりの特典があるようですし、僕自身も『D.C.II』のキャラクタの台詞やイベントなどで、少々、お手伝いをさせてもらっておりますので、是非とも、登録してみてくださいね。 僕も稼働開始が楽しみです。 《参考ニュース》 ⇒「D.C.II」「グリザイアの果実」など美少女ゲームのヒロイン達が一堂に会する「ガールズクロスクロニクル」の事前登録が開始。配信は2017年春に4Gamer.net) ⇒朝倉由夢や美鳩夏乃などゲームキャラ登場!美少女ヒロイン×ゆるカワRPG『ガルクロ』電撃姫.com) ⇒G線上の魔王、D.C.II、グリザイアの果実、パルフェなどのヒロインが登場するクロスオーバーRPG「ガールズクロスクロニクル」の事前登録が開始!(Gamer) ⇒DMM GAMES、新作『ガールズクロスクロニクル』の事前登録を開始…人気美少女ゲームのヒロインたちが登場するクロスオーバーRPG(Social Game Info)

謹賀新年2017

遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。 昨年は、携わっていた作品が一度に世に出た年でしたが、プライベートでも激動の一年でありました。 お世話になった方、作品を購入していただいた方、本当にありがとうございます。 拠点を地元に構えることに決め、昨年の秋に引っ越したまでは良かったのですが、結局、こちらでも子供たちの中途からの保育園入園が難しかったり(ようやく、4月からの入園が決まり、通知が届きました)、年末と年始に、立て続けに大叔母が亡くなったりと、私事でもいろいろあって、環境の変化に心が追いついていない感がありますが、なんとか生きております。 まず、年始最初のニュースとして、メイン脚本として携わらせていただいた『D.C.III R〜ダ・カーポIII アール〜』の英語版が、MangaGamerさんより1月20日にリリースされました。 自分の書いた文章が、どんな感じのニュアンスで英訳されているのか、気になりますよね。 MangaGamerさんのサイト(mangagamer.com)は日本のIPからは繋げないようになっているので、英語版のX-Ratedを購入することはできない(と思う)のですが、全年齢版の『D.C.III R』はSteamでも配信されたので、日本でも入手可能なようです。 興味のある方は是非。 英語版『Da Capo 3 R』(STEAM) また、昨年、脚本で関わらせていただいたCarolWorksさんの『ボクの××は寮生たちの特権です!』(通称「ボクバツ」)が、蜜桃まむさん原画作品『えむリア!』とセットになり『えむリア! ボクバツ! Wパッケージ』として、3月24日に発売になるようです。 まだボクバツに触れていない方は、こちらをご購入されることをおススメします。 『えむリア! ボクの××は寮生たちの特権です! Wパッケージ』(CarolWorks) また、CarolWorksさんからは、現在企画中の新作の情報も出ております。詳しい情報は、続報をお待ちください。 Carol Worksの贈る幼なじみと絆を結び直すハートフルなADV!(TG Smart) いろいろとしんどい現状ではありますが、折り合いをつけてなんとか生きていこうと思います。 ではでは、本年も何卒、よろしくお願いいたします。

2016年活動報告

2016年が終わろうとしております。 『T・Pぼん』の未来人リーム・ストリームにとっての「現代」が2016年でしたね。でも、今年始まった『タイムボカン24』では、主人公の現代人が2016年の人間で、ヒロインの未来人が24世紀人。いろいろ考えちゃいます。 今年は、本当にいろいろなものに振り回された年でした。っていうか、まあ、大部分は一時期流行った「日本死ね」じゃないけど、東京の(っつーか日本の)保育園事情に振り回された一年でしたね。結局、いろいろ考えた上で地元に戻ることにしました(新住所、知らされてないぞって知人の方がいましたら、お知らせくださいませ。一斉送信ではじかれちゃったメールとかも結構あったので……)。 秋口から年内いっぱいの今の今まで、正直、心が死んでる状態だったかも知れません……。 そんな心情とはうらはらに、今年はなぜか、いろんな時期に作業した作品の発売が一気に集まってしまい、シナリオライタとして関わったいろいろな作品が発売されましたw ちょっと前のエントリィのほぼコピペになっちゃいますが、今年の活動報告ということで(参考までに、去年の活動報告)。 3月31日 PS3/Vita『この大空に、翼をひろげてCRUISE SIGN』5pb.) 4月28日 Windows『ボクの××は寮生たちの特権です!』(Carol Works) 6月24日 Windows『D.C.III R〜ダ・カーポIIIアール〜X-rated』廉価版(CIRCUS) 7月29日 Windows『D.C.III P.P.〜ダ・カーポIII プラチナパートナー〜』通常版(CIRCUS) 8月26日 Windows『ハナヒメ*アブソリュート!』(mirai) 9月30日 Windows『D.C.III With You〜ダ・カーポIII〜ウィズユー』(CIRCUS) 11月25日 Windows『Canvas 15th ANNIVERSARY PACK』(F&C・FC01) 結構、発売されましたね。こうして見ると、壮観ですw 現在関わってる作品もありますが、しばらくは発売日ラッシュから離脱です(と言いつつ、1月20日D.C.III Rの英語版がリリースされるようですが)。 もう舞台や自主映画の方は関わってなかったりするのですが、古巣のSky Theater PROJECTが、7月6日から12日の間、下北沢「劇」小劇場にて、『君に決まってた』という作品を上演しました。 2003年、2008年に上演した『ガンガンいこうぜ』という作品の続編的な作品だったので、一応、記しておきます。 ともあれ、ある意味、激動の2016年が終わろうとしています。 そういえば、Twitterで「 #年始の自分に言っても信じないこと 」なんてハッシュタグがありましたよね。まあ、地元への帰還は、選択肢のひとつとして想定してたので、言われたら信じるとは思いますし、大叔母の死も、いよいよか、と受け入れるとは思います。 考えてみたけど、やっぱり一番は熊本地震でしょうかね。義実家はいろいろと大変だったと思います。 あとは、『カミワザ・ワンダ』でしょうか? ミルノ純さんがレギュラ出演しているキッズ向けのアニメですが、春から始まったこのアニメにうちの子供たちがドはまりして、延々と再生させられる羽目に。 クリスマスプレゼントも、息子くんは「カミワザショット」、娘ちゃんは「おしゃべりぬいぐるみワンダ」をゲットしてましたしね。子供らは、南條さん演じる『パンパカパンツ』にもハマってたりして、ちょっと面白いなぁ、と思ったりもしています。 泣いても笑ってもあと一時間ちょっと。 いろいろ思うところはありますが、皆さん、良い新年をお迎えくださいませ。

2016年12月21日のツイート

2016年12月20日のツイート

2016年12月19日のツイート

2016年12月18日のツイート

2016年12月17日のツイート

2016年12月16日のツイート

2016年12月15日のツイート