東京おにごっこ

結局、「捩れ屋敷の利鈍」は朝までかけて読了してしまった。
今回は、「長編で保呂草さんと萌絵が共演する」という異色な作品。洒落で済むのかどうかは知らない。でも、するする読めた。
気づけば7時過ぎ。
わあ、いつもよりも就寝が1時間以上遅い。これでは、夜更かしだ。

…といいつつも起床はいつもと同じ。
昼間は、ほぼいつもと同じように過ごすが、夕方から出かける。
滝沢さんが主宰しているPlatform Companyの自主制作映画『TK 0255』を観るために下北沢トリウッドへ。
前作『つばさ』には伊藤NAOYAが出演していたけど、今回の作品には、ヒエダミキが出演してるんだ。そりゃ、観にいかなきゃでしょう。
同じ回に観に来ていたのは、木下クニヲ(とその連れ)、木村ナナヱ、林田makoto、海野とも、掘ぐっち大介。
アルマジロのイリバや、ラムネ堂のホンダさんたちも来ていた。まあ、彼らは稲邑君の客なんだけど(否、ぐっちも稲邑君の客だった…)。
ヒエダの出演は、冒頭部分のみ。
内容は、まあ、ちょっと手の込んだ追いかけっこって感じかな。未消化気味。
脚本的にはそれほど評価できるものじゃなかったんだけど、駅や電車内での撮影はかなり大変だったと思う。
そのバイタリティに感服。および感化。

映画を観終わったらヲーキとしたか君がやって来た…。
「何しに来たの?」と周囲からつっこまれること必至。
俺が女子なら校舎裏で取り囲んで「あやまりなよー」とか言ってるところだ。
…とまあ、ちゃんとオチもついたところで、ヒエダも交えて「わいが屋」で飲む。

解散してから、無性にラーメンが食いたくなったので、近所の「揚州商人」に寄って揚州拉麺を食べる。
んで、帰って「イブニング」の「サトラレ」を読む。
いい感じ。