アンダルシアの夏

今日は、目白にあるアイピット目白という比較的新しい劇場へ。
ぐっち君が出演する開店花火の「ジャングル事務」

芝居は、かなり笑えました。役者の方々も成長していると思われます。
あ、でも、脚本的にはいまいちかな。
登場人物のキャラクタがいい感じにできあがってるのですが、それをがっちりとまとめてくれる脚本の骨子がない(というか詳細が完成していない、脚本家が決めあぐねている感じがした)ので、お話としては楽しめなかったですねぇ。
そういう意味では前作「やりみぞ荘ですよ。」は、シンプルながらもちゃんとまとまってて面白かった。
まあ、将来性のある劇団なので、今後にも注目します。

観劇後はぐっち君やウミノさんらと飲みました。

今日の印象的には、行きがけに買った「茄子」というコミックの「アンダルシアの夏」というエピソードが一番です。