有明月

僕は、いたって事務的な口調で対象者に死を告げた。
場所は、某中堅企業の一室だった。
壮年の男が、眉をしかめ僕を睨んでいた。年のころは四十くらいか。働き盛りといったところだ。
幅広の肩に四角い顔。鋭い目つき。頭の良さそうな男だった。
(『アズラエル』より)

上越新感線で帰省する連れを東京駅まで見送る。
その後、有楽町のソフマップを覗いて帰る。
ポスペV3が手に入らないんだよね〜。

風邪は良くなってない。結構、つらい。
喉と鼻水が、ね。