総括

ここらで2003年を振り返ってみるとしますか。
今年は結果として悔いの多い一年間になってしまいました。
主にプライベートで。っていうか、今もリアルタイムに辛いので、振り返るも何もないだろう、と言われそうですが。

まずは仕事から。
今年は関連商品がいっぱい出ました。
去年の12/20の『アズラエル』を皮切りに
1/31『セパレイトブルー』メイン
2/14『Toon』プロローグ
4/10『カナリアPS2版』麻衣シナリオ
4/23『セパレブオリジナルサントラ』作詞×2
9/10『MADARA四神篇』脚本
10/31『真夏の扉』サブ
11/28『プレゼンス』サブ・霧子純愛ルート
12/12『あののの。』サブ
ってとこですね。
その割に今年は懐が寒いです。素寒貧です。
まあ、作詞の仕事を除けば今年に入ってからの仕事は「真夏」「プレ」「あの」だけですが。
しかもどれもサブライタ。
「真夏」と「あの」はほぼ同時進行だったので、「真夏」の立ち上げ時には一切参加してませんし、「あの」の立ち上げ時には参加していたものの「真夏」との兼ね合いでメインライタはできなかったし。
そんなわけで、今年出たソフトで自分色なのは実は「セパレブ」だけ、という噂も。
残念無念。

次は企画からガッツリやりたいなぁ。
そのうち「アズラエル」みたいに好き勝手やらせてもらえることを夢見ながらネタを暖めておきます。

プライベートは、ここでは書けません。
今年の下半期は凹みっぱなしで、ロクに人間として機能していなかったので、いろいろな方面に迷惑をかけました。
そばにいてくれた人たちに、ありがとう。
たけうちは何とか生きてます。

芝居は『さようならファーストエイジ』再演と『ガンガンいこうぜ』の二本。
どちらも素晴らしい公演だったと思ってます。
お客さんもそう思っていてくれたなら嬉しいです。

あとは、春あたりから企画してた『東京おしゃれ探偵』が秋口くらいから本格的に動き始めました。
来春にご期待ください。

そんなとこかな?
2003年は僕的にはかなり追い詰められた一年間(半年間?)でした。
来年は素敵な一年になって欲しいところです。

今日は6Cあづささんと軽く飲みました。
有意義な時間を過ごせました。