考物

今日は喫茶店にスケッチブックを持ち込んで思考を練り練り。
キーボードの上で行う思考と、何か書きながら行う思考は違うのです。
煮詰め煮詰め。

それから今まで読まずにいた京極夏彦の『続巷説百物語』を読み始めました。
最初の数行で取り込まれる。
ブドウ糖のような文章だ。

夜はゆっくりレンタルビデオ(もちろん「エンターテインメント邦画」)でも観てリラックスしながら思案の海に身をゆだねようと思っていたら、夜中に予期せぬ地獄の使者が二名やってきてしまい、断念。