フリドニア〜フリドニア日記#1〜

ケラ脚本で、猫のホテルの千葉さんが演出してるシリーウォークプロデュース『フリドニア〜フリドニア日記#1〜』の初日。
村上さんのご好意で、御招待券で観ることができました。
本多劇場で招待席(しかも最前列)で観られるなんて、ラッキーです。

一度、ケラリーノ・サンドロヴィッチの脚本作品を観てみたいと思っていたので(ナイロン、観たことないんです)とても嬉しかったです。

ただ、ナイロン観たことなくて、猫ホテの本公演も観てない(座長祭は観ましたけど)僕にとって、この公演にどちらの色がより濃く出ているのかが判断できませんでした。
ナイロン観たことある人なら「ケラっぽい」って言うかも知れません。
初演の『フリドニア』を観た人なら、千葉カラーを見出せるかも知れません。
そういうのを感じることができなかったのが残念でしたね。

村上さんは天使の役でした。
結構、似合ってました。

劇場で、後輩の小川マヤ(アルマジロ遊戯団)に遭遇。
っていうか、席が2つ隣。偶然だ。

観劇後、ロビーに出たら美晴さん(演劇サムライナンバーナイン)の体当たりを喰らう。
美晴さんに会うのはいつも突然だ。だから、いつもビックリだ。突発的女優だ。
サムライさんのお芝居、うちの前週だから、観にいけないかもなぁ……。

ちなみに音響ウミノは、同じ頃、本多劇場の向かいにある「劇」小劇場で観劇(イジリー岡田が出てるヤツ)してることが発覚したので、観劇後、合流することに。

美晴さんは帰っちゃったので、小川と一緒に本多劇場の楽屋へ行き、村上さんに挨拶してから、ウミノと合流し、お茶して帰る。

その後、昔の同僚に会い、シマヅヤマのチケットを売る。