Prjestupljenije i nakazanije

だましだまし生きてます。
気力が減退しているのを押して、なんとか日記を書いている次第。

今日は、あっちゃんの出演するアプラオスのお芝居を観にいってきました。
高円寺の明石スタジオまで。
受付にいちがいたので、この間ゲットしたプライズのSPライセンスをあげました。
今日からお前はデカグリーンだ!

却説、今回のアプラオスさんの演目は『罪と罰と死と乙女』改訂版という、ドストエフスキーの『罪と罰』をモチーフにした作品でした。ドストエフスキーなんて読んだことないですけどね。「死と乙女」ってのはエゴン・シーレだったか?
アプラオスさんの作品には抽象的な表現が多いのですが、ここのところわかりやすくなってきてる気がします。特に今回の作品はナショナリズムとかを扱っていなかったので、脳に優しかったですし。
テロルとか言われるより、こういうヤツの方が好みです。
好みといえば、ここの役者さんでは市川さんという女性の方が好きですね。個人的には。

カーテンコールで急にあっちゃんが雰囲気を変えたので、脳がズッコケました。

アプラオスさんは、あっちゃんだけでなく、照明のホンダ氏などにもお世話になっているので、観劇後、一緒に飲みに行きたかったんですけど、現在「金欠にも程がある!」といった様相を呈しておりエマージェンシィがかかっているので、大人しく帰ることにしました。
すごすご。