あかとき

15時半寝、20時半起きという超変則。
変な夢を見ていた。
正幸は深夜徘徊していた。
警備員はローソンとノリノリで、早川は笑い転げていた。
始発電車が微妙な笑顔で助けを求めていた。
智美のヤツは緩慢女優の名をほしいままにし、子供の東京パワーを九州する。
セブンイレブンは土気色の顔色だし、アラームは倒れるし、豆腐だけが頼り。
奈津子は声が違う人みたいだ。
博士はいち早く寝ているし、ファミリーマートミニストップと朝の主はいつまで経っても戻ってこない。
そんな中、僕たち三人は奔走する。
その様子を馬場が楽しそうに俯瞰している。

そんなあかときの夢を、見た。