渡り鳥のように何くわぬ顔で

案の定、朝までかかりました。
たかだか17万文字、されど17万文字。
分量的には大したことがなくても、書くことに迷ったとき、痛烈なインターバルが僕を襲う。
ブルジョワならそれでもいい、だが……。

今日は小屋入り。
入り時間には入れそうもなかったので、予め連絡はしてあったのだが、それでも昼過ぎには入っていないと、やらなければならないことが……

軽く仮眠をとってTACCS1179へ。
今日は14時から17時までの間、他劇団の折り込みさんが来るので、その受付応対が主な仕事。
そこにいる、ということが大事。

大騒ぎした挙句折り込みをすっぽかした劇団さん(苦笑)もありましたが、まあ、なんとか終了。
その後は、ちえ象さんと一緒にナナヱとマルニの作業をお手伝い。
ひたすらハサミでチョッキン、チョッキン。ゆきおのためにチョッキン、チョッキン。
でも、ハサミを使う作業、実は僕とちえ象さんのような左利きには効率悪いんだよね。
っていうか、ナナヱも裁断機使えばいいのに……
というわけでハルミに言って、小屋さんに裁断機を貸してもらいました。
コペルニクス的テンカイ。

帰る頃にはフラフラで、帰ってメシ食って、仕事メールにリプライ打って、風呂入って、うすめの焼酎の生茶割り作って飲んで寝ました。
朝までぐっすり。