ししゃとアフレコ

午後に起床。
その後、ラスト近辺まで読み進めていた『ZOKU』をささっと読了する。

『東京おしゃれ探偵シマヅヤマゴウGO!』第3話のミヤウチのアフレコが16時半からだということだったので、16時前にグッチの家へ行く。

ちょっと早めに着いてしまったので、グッチ邸でのんびりしていたのだが、すぐにミヤウチも到着。
しかし、肝心の監督一行が来ない。今日は昼間はりえぷー☆の宣材写真を撮っていたはずだけど……。
どうやら、渋滞に巻き込まれたらしい。

仕方がないので、ミヤウチと『桃太郎電鉄11』をやったり、青空劇場『ホームヒデオ』を鑑賞したりしながら、彼らの登場を待つ。
ミヤウチは『ホームヒデオ』を初めて観たようで、思いの外ウケていた。
『ホームヒデオ』を観ている間に音声のウミノはやってきたが、監督はやってこない。

18時からは第3話「覆水盆に返らず」の荒繋ぎの試写をやるという話だったので、ハヤシダもやってきてしまう。
監督とりえぷー☆が登場したのはそのあと。
時間も時間だし人もそろってしまったので、先に試写をやることになる。

15日に行う予定の試写会を目前に、スタッフのみの内々で行う試写。
まだBGMもSEも入っていない、転換のエフェクトも入っていない状態での試写。
これは零号? 初号ではないよな?
そもそもデジタルでもそういう言い方をするのか? 不明。

まだまだ山積みな部分はあるだろうけど、ある程度は形になってきた。
監督の苦労をねぎらうと共に、撮影時の苦労も思い出した。

上映しているうちに家人グッチが帰ってきてしまう。さらに、ウミノに音源を届に来たヨモも加わって、グッチ邸は収容人数を明らかにオーバフロウ。
期せずして、本日、郷里より東京に戻ったというヒヱダを除いてSky Theater PROJECTは勢ぞろいということになってしまったが、流石に人が多すぎる。
試写のあと、ようやくミヤウチのアフレコ(何故、アフレコが必要なのかはできあがった映画で確認してみてほしい)が行われることになったのだが、この人数ではどうしようもない。監督と音声、ミヤウチを除いた僕らは一時、外でお茶しながら待機ということになる。

1時間ほどで収録も終了し、グッチ邸に戻る。
監督はくたくたの様子。少々、剣神ドラゴンクエストなどに興じたりもしたが、それもすぐに終わり、監督の運転で解散と相成る。

久しぶりに声帯を使った気がする。