蒙古タンメン

何がどういう経緯を経たのかはわかりませんが、カジヤに誘われて激辛ラーメンを食べに行くことになりました。
辛いの苦手ではないですが、自分から辛いものを求めて旅をするという人種ではないので、まあ、ありといえばありですがなかなかない体験です。
そんなわけで、連れて行かれたのは「蒙古タンメン中本」の新宿店。新宿西口と聞いていましたが、位置的に東口のほうが近いような気も……。
というわけで、基本メニューの「蒙古タンメン」ってのを注文。これはこの店的には「中辛」のポジションらしいです。

まあ、結論から言えば割と辛かったのですが、まあ、辛いの自体は平気でした。
でも、僕、熱いのが苦手なんですよ。
辛さで感覚が敏感になるとね、熱いスープがだめで。
あと、スープを吸った野菜が熱くてね。水を呑み呑み食べましたよ。水呑み百姓。

そんなわけで、額に汗しながら完食したときにはガッポガッポ。
おなかいっぱいです。好きな言葉は腹八分目。
ともあれ、場所は覚えたぞ、りえぶー☆。

腹ごなしに渋谷卓球倶楽部で卓球やってから帰りました。
インストラクタな気分。

そうそう。
安野モヨコの『監督不行届』の単行本が出てたので買ってしまいました。

家に戻り、なんとなく下北沢気分を味わいたくなったので『魔法遣いに大切なこと』1巻のビデオをレンタル(特に作品のファンではないのです)。
ああ、この頃はまだオダキューOXがあったなぁ、とビデオを見ながら感慨に耽る。

今日の手がかり:真の薩摩隼人になるためには、毎日、ヨーグルッペを飲まなければならないらしい。