the notebook of deth

やっとGWが明けてくれました。
水道局に行かなきゃならなかったので、朝一番に水道局まで……。
っていうか、何故、窓口限定……。コンビニじゃだめだったのだろうか? GW中は電話応対すらしてくれないから問い合わせられなかったし……。
休みの日くらいにしか、こういう庶務はできないってのに。
いろいろ不便ですね。

却説、本日、話題に出しまするは『DEATH NOTE』。
なんだかいろいろ、がっかりです。
このまんがは、仮令どんな屁理屈でもいいから、窮地に陥った月が口八丁手八丁で切り抜ける、というものではなかったのか?
今回はどう切り抜ける、と思わせておいて、切り抜けられませんでした、と括るのはなんか、あれ。
物語自体も確固たる落着点があるのかと思わせておいて、単に小競り合いの過程を楽しむだけのまんがだったのか……、とちょっとがっかり。
あとはキャラ造形。記憶を取り戻して以降、暗黒面を強調するパフォーマンス的演出で読者を煽りすぎてた感があったけど、ここまで月を浅くする必要があったのだろうか?
生命線スレスレの知略ゲームを楽しんでいたキャラクタではなかったか? 彼なりの信念があったのではなかったのか?
などという考えが読んでてよぎったのですが、まあ、ぶっちゃけどうでもいいです。
金子修介監督に期待しよう……。