ですのーちょ

昨日は仕事帰りに渋谷ピカデールによって
レイトで映画『DEATH NOTE』前編を見てきました。

GIII金子修介監督の最新作。

思ってた以上に原作リスペクトな映像作品でした。
オリジナルの登場人物やエピソードを交えつつも、
ほぼまんま初期のデスノートって感じ。
(レイ〜南空ナオミ編まで)

もうちょっと最近の邦画っぽい作品を期待してたんですけど、
かなりまんが調の絵作り・台詞回しでした。
津川雅彦とか笑っちゃったもん。

藤原竜也は、正月の古畑のときのキレてる系。
脇は結構豪華。
父が鹿賀丈史とか、濃い。
田中要次皆川猿時……濃い。
レイは響鬼さん。
ヒビキさんはノートに名前書かれても
「鍛えてますから」とか言って死ななそうなんだけどな。
Lは、ちょっと原作意識しすぎ。
でも、変えると文句言われそうか……。

ともあれ普通に楽しめました。