甥っ子とセレビィ
仕事帰りに代田の事務所に寄ってみる。
立ち寄ると、ちょうどワークショップが終わったところだった。
ひと段落したところで、例の特典ディスクを使って、
ヨモ君にセレビィをおすそわけ。
彼は、「サファイア」と「ファイアレッド」を所持しているので、
それぞれのカートリッジに計2匹のセレビィを送ることができる。
レアなポケモンであるはずのセレビィが一気に2匹手に入ると知ったら、
ヨモ君がどういう反応をするか、というのをずっと考えていたのだが、
1. 同じくポケモンをプレイしている後輩のグッPにあげる
2. GTSでの取り引き材料にする
のどちらかに落ち着くだろうな、なんて考えていた。
でも、実際のヨモ君の反応は「やった〜、甥っ子にあげよう」だった。
来た、甥っ子時代。
そうだよね。甥っ子にならあげるよね。
かわいいもんね。
ああ、うちの甥っ子はまだポケモンをプレイできるような
レベルに達してない。俺も甥っ子から尊敬の眼差しで見られたい。
ちょっと敗北感を感じた今日この頃でした。