木南晴夏

昨日は深夜に新宿のバルトナインに行き、
23:30からの『20世紀少年 -第2章-最後の希望』を観てきました。

完結してる浦沢漫画の長編はほとんど読んでるはずなのに、
20世紀少年』だけは未読の僕です(『Happy!』ですら読んでるのに)。
映画が完結するまでは我慢して読まないようにしてますよ。

というわけで第2章ですが、楽しかった。

っていうか、小泉響子役の木南晴夏がいい。
役者本人が可愛いのもあるけど、目を見開いた時のコミカルな顔が、
まんま浦沢漫画っぽくて、ある意味、すごかったです。

カンナの肝が据わってる分、響子のような役が原作でも必要だったのでしょうが、
映像ではかなり映えてました。

第3章が楽しみですが、8月末?
まだまだ先だね。