シルク・ドゥ・ソレイユ

明け方までシナリオを書いていたのですが、
気付いたら8時だったので、ディケイド観てから寝ました。

ディケイド、話の流れは唐突で、かなり大雑把なんだけど、
一瞬、デルタやカイザが映っただけでテンションがあがってしまう。
スーパーロボット大戦的な敗北感があるね。

でも、まさかクウガがゴウラムに変態するとは思わなかった……。

……とつかみの話はここまで。

今日はお誘いを受けたので、
ディレクタの雨野氏、声優のやなせなつみさんや、
あおきさやかさんらとともに、
シルク・ドゥ・ソレイユのツアーショー「コルテオ」を観てきました。

シルク・ドゥ・ソレイユを観るの初めてで、
他の演目を観たことがあるわけではないのですが、
(「サルティンバンコ」ってサーカス団がいるのかと思ってたくらい無知な僕です)
コルテオ」は、なんかちょっと艶かしいErosな雰囲気に
包まれていました。
内容は一人の男の今わの際の夢を舞台にしてるんだけど、
なんかね、19世紀な感じの衣裳で、うん。艶かしい(二回言いました)。

他の演目はもっと派手な雰囲気らしいのですが、
どちらかといえば、見た目は地味だけど難易度の高い技が多かったかな、
と思いましたよ。
高校時代に器械体操をやっていた関係もあって、
演者さんたちの動きを予測しながら、すごいな〜と思って観てました。

ここで腰をとって、
ここであふって、
ああ、そういくのか……すごいな。
ほうほう。で、次は、なるほど。

……そんな感想だったので、
他の人とは視点が違ったかも?
(あ、ちなみに僕の体操の腕前はからっきしです)

座席は最前列だったので、
殆ど、上空を見上げながら観てましたw

あ、フープを使ったジャグリングのとき、
落ちたフープが客席に転がってきましたよ。
最前列だと、そういうライヴ感も味わえるのですね。

こうなると、「ZED」も観てみたいなぁ。