HGガンダムヴァーチェ
どもです。昨日で結婚式から二周年を迎えました。
一年前は、式を挙げさせていただいた日本平ホテル(現在は改装中で2012年秋に再オープンとのこと)に宿泊し、国宝に指定された久能山東照宮に参拝したりしましてました。
東照宮には、地元産業であるバンダイからMG武者ガンダムMk-II(家康公「金陀美具足」仕様)のプラモデルなどが奉納されていたことが記憶に新しいです。
さて、いつになくガンプラづいている昨今ですが、プラモデルを買いに行っている暇がないので、昔買った積みガンプラを崩していることは前述したとおりです。暇をみては腕だけ、ボディだけ、脚だけ……って感じで作っていたHGガンダムヴァーチェ、ようやく完成しました。
当然のことながら素組みですが。
SEGAの『電脳戦機バーチャロン』ではライデンを、CAPCOMの『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』ではガンキャノンをこよなく愛して使っていた僕にとって、ガンダムヴァーチェは『00』をちゃんと観ていないにもかかわらず、気になる存在でした。
なのでHGを入手したのですが、そのうち作ろうと思っているうちにナドレの存在を知り、興味を失って積みガンプラになったまま約4年の間、寝ていたキットです。
第二世代ライデンも装甲をパージするんですけどね、ナドレはなんとなく違うなって思って。
でも、実際に作ってみたらやっぱり結構カッコイイです、ヴァーチェ。
4年前とはいえ、最近のガンプラのギミックは細かくて楽しいですね。
そして両肩にキャノン、これ大事です。
そうそう、先日「モビルスーツは火力です。キャノンが大事です」的なことを言ったら、二名ほどの人から「じゃあ、ザメルとか好きなんですね」とか言われちゃいました。
そんなことはないです。
「両肩にキャノン」ってのが大事なので、ザメルもギガンもそんなに……。まあ、連邦系が好きだというものありますが。
連邦系が好きでも、片側キャノンしかないジム・キャノンはなし。でも、ジム・キャノンIIはカッコイイと思います。
ただ、片側キャノンが絶対駄目かっていうとそうでもなく。
現在、週一のペースで『∀ガンダム』のDVDをレンタルしていて、16話まで鑑賞したところですが、ウィル・ゲイムが発掘したキャノン・イフルートは紛うことなきガンキャノンの系列のモビルスーツです。
シンプルで良好。
まあ、両肩キャノンを装備していても、ガンキャノン量産型やマドロックとかはそんなに好きじゃなかったりするので、自分の好みは一概には定義できないですね。