ロシア対日本

知ってますか?
便座って消耗品なのです。
僕は最近知りました。
いや、ね、折れたんですよ。
U字型のヤツだったんですけどね、右側がね、ポッキリと。

というわけで、「便座なんてどこに買いに行けばいいんだろう?」なんてホンの少しだけ悩んでみたりしましたが、ハンズに売ってました。普通に。

まあ、そんなわけで高島屋タイムズスクエアに行ってきたんですけどね、いつもの土日よりも混雑している気がしました。
っつーか、みんな、今日は用事や買い物を8時までに済ませてしまおうという気満々ですね、こりゃ。はい。

まあ、僕らも買い物を済ませて家路についたわけですがね、新宿にいっぱいいました。青い服のフーリガンの卵たちが。
フーリガンの卵っていい響きだと思わない?
声優の卵、歌手の卵、作家の卵、フーリガンの卵。
「どこまでが卵?」とか聞かないでね。
名詞化の概念から話さなきゃいけないから。
っと閑話休題。試合会場は新横浜だったはずなのですが、今日は普通に普段着として青い服を着てもいい日だったみたいです。

ちょうどその頃、新横浜では、新横浜ラーメン博物館でアルバイトをしている後輩H君が、新横浜に続々と集まる青い服に、それこそ尋常じゃないほど集まる青い服におそれをなしていたそうです。

一方、国立競技場では、試合会場でもないのに数万人がモニター観戦するためだけに集まっていました。その中に、うちの看板女優(?)のH嬢もいたわけです。刻一刻とキックオフの時間を待ち構えていたわけです。彼女が青い服だったかどうかはご想像にオマカセ。

僕はといえば、ちゃんとキックオフまでには帰宅し、そばを食いつつアルコールを入れつつ、自宅でテレビ観戦してました。
結果をここで語る必要はないけれど、まあ、記憶の楔として書いときます。
1-0で日本の勝利。
試合終了の瞬間、テレビには何故かベンチが映っていました。謎です。
「おいおいなんでこの瞬間、こんな時分にこんなとこ映してるんだよ!」とモヤモヤしている隙にホイッスル。くぅ。
それだけが心残り。
まあ、それはともかく、今日は国総出で祝ってあげましょう。
それだけの価値はあるみたいですから。