都知事選

たま〜に「選挙に行くべきだ〜!」とか力説する人がいますが、僕はそう思いません。
まあ、自分の持ってる権利はできるだけ行使したいから行くだけです。
その分、自分の投票した人が当選しようがしなかろうが、結果に対する責任が生じるわけですが。
泣いても笑っても民主主義からは逃げられんっつーことね(てへり)。

今回の都知事選の投票率は、かな〜り低かったみたい(44.94%。ちなみに前回は57.87%)ですね〜(笑)。
まあ、それも当然でしょう。

そんなことよりも、寝癖のついた頭&寝ぼけマナコで、着の身着のまま飛び出して投票なんてやってる、この平和ボケした世の中にブラボーといいたい。
骨抜きにされた戦闘民族の未来がここにあるのよね〜。
さ〜て、投票も済んだし、明日のご飯の心配でもするか。

蛇足:
樋口候補のキャッチフレーズを見て思ったこと〜。
欲しいのは「都民の声を聞く知事」なんて消極的なことではなく、明確なベクトルを持っている知事。
いろんなベクトルを持った候補の中から、人は良いと思う人を選挙で選ぶんだよな〜。
そーゆー意味では、今回の選挙は退屈でした。
まー、なんつーか、キャッチフレーズって大事よね〜。