湯船で終える一日

今日は、人妻後輩が駆けつけてくれた。
その旦那さんと、赤ちゃんも。
世話になりっぱなした。
ちょっと泣いた。

夜は、ヨモ君の自主映画の脚本を読み、意見を言う。
作家の進行には、編集というポジションが重要だということを感じることはないか?
自分が仕事で脚本を書くだけにそう感じるのかもしれない。
作家の持ち味、方向性を活かす。
才能に惚れる。
そして妬む。
そういうごく平凡な感情さえ持っていればできるはずだ。

一日の終わりに銭湯につかり、雨の中、歩いて帰る。