『CASSHERN』は“業界”との決別だった

ネット上でちょこっと話題になってたので、サイゾーの11月号を手にとる。 表紙には「激白! 紀里谷和明キャシャーン宇多田ヒカル』の呪縛」なんて大層なあおり。 早速、読んでみる。 酔いどれ天使紀里谷和明インタビュー 『CASSHERN』は“業界”との決別だった えーと……(弱ったな)……。 コホン、『CASSHERN』は、稚拙な部分もあったけれど、そういう部分を論ずるまでもなく、普通に退屈でつまらない作品だったと思います。はい。 同サイゾー11月号には「酷評の嵐!? 映画版『デビルマンの原作よりもショッキングな製作事情」なんて記事もあって、一時は萎えていた『デビルマン』観にいきたくなりました。 何事も自分の目で確かめないと……。