空も飛べるはず - 某茶房拾遺伝

以前書いた心の中の提案委員会について。今日は、東海地方にお住まいの八房さんからいただいた提案委員会の提案に関するレポートです。

私の中の「提案委員会」は、よく晴れた日に車に乗ると『このまま北海道へウニ丼を食べに行こう』とか『九州へとんこつラーメン食べに行くも良し』とか物理的にむちゃな事をよく提案してきます。『クヌルプ行こー』もよく言われます。シャレにならない提案だと、マンションの４階で窓を開けて外を眺めている時『今なら空が飛べそうな気がする。GO。』とか。いちいちツッコミを入れてやらなきゃならんのが大変です。

いや〜、急にどこかへ行きたくなる、というか「行こう！」と提案してくるのは提案委員会の中でも基本的な提案ですよね。この手の提案をいかにかいくぐるかが、彼らとの戦いの第一歩です。提案に負けて気づいたら箱根にいた、とかよくありそうなシチュエーションですね。ちなみにクヌルプというのは、サウンドノベル『かまいたちの夜』のロケ地となったペンションです。白馬は八方尾根にあります。僕も行ってみたいですね。「そろそろ、空を飛んでみたらどうでしょうか？」系の提案は、危険ですね。SPITZなんて聞いていると、特にヤバいかも知れません。皆さんも提案に負けて空を飛んでしまわないように、気をつけてくださいね。飛べませんから。「衝動」ではなく「提案」。皆さんの心の中の提案委員会に関するレポートをお待ちしております。メールでいただければ、ここで紹介しますし、あるいはブログでかかれた場合はトラックバックしていただければ、紹介させていただきます。