開店花火『シジミ寮ガバチョ』

巡り巡って朝起きる生活になれましたよ。
今日は5時起きですけどね。

今日は、開店花火の公演を観に新宿のシアターモリエールまで行ってまいりました。
この春にグッチやユイなど、割と近しい人間が退団してフリーになってしまったので、誰扱いのチケットで入ろうか悩みそうなところですが、今回はラムネ堂のホンダ氏が客演しているので、彼のチケットで入場。

芝居の内容は、とある大学の男子寮の春夏秋冬を描いたコメディ。いや、正確には夏秋冬春かな。
今回は、割と楽しんで見ることができました。
前回の公演の出来が不満だったこともあり、ちょいと心配していたのですが、構成も内容も悪くなかったと思います。
今回は女優もちゃんと活かせてましたし。
小屋をシアターモリエールに移してから、一番良かったんじゃないかなぁ?
上映時間が二時間以上あったのですが、それも気になりませんでしたし。
こういうシチュエーションの青春ホームドラマみたいなのが、劇団の色にあってるのかも知れませんね。

観劇後、同じ回を観にきていたハルミと一緒にふらんす亭へ。
近況報告、最近は企業PVの仕事なんかが多いみたい。
ハルミは「最近、暑くて食欲ない」と言っていたのに、ガッツリ食ってました。ライス大盛り。
やっぱ、夏は食べなきゃね。

追記:
そうそう、ここ数回舞台を観にいって思ったこと。
公演中、携帯電話の電源は切るのが常識なのですが、何度か、切ってない人が近くに座ってイヤな思いをしてます。
着信云々じゃなくてね、時折、時間を確認してるのかな? 携帯を開くのです。
しかも、暗転中に……。
そう、問題はバックライトなのですよ。
バックライトっていうのは、暗転中の暗闇では目に刺さるくらいの明るさなのです。ぶっちゃけ、痛い。
集中も途切れます。
周囲に迷惑ですので、客席で携帯電話のバックライトをつけるのは止めましょう。

っていうか、正直、勘弁してくれ。電源切れば済む話です。
良い子の皆は真似しないでね。