満漢全席

今日は何故か静岡の母が訪ねてきた。
弟Rの嫁さんが夏を利用して甥っ子、姪っ子を連れて会津まで帰省するのに、子供二人連れては大変だろうからと、東京駅までついてきた……らしい。
ちなみに、東京駅からは先方のお母さんが迎えに来て、バトンタッチ……だとか。
なんだかなぁ。

ついでということで、いらなくなった原付を業者に引き取ってもらい、ナンバを母に持って帰ってもらう。
清水ナンバだったからね。手続きは向こうじゃないといけないのだ。
で、休日出勤していた弟Sを目黒まで呼び出し、三人で食事。
うわ……なんか家族団欒。

それにしても蒸す。
気温は我慢できるが、湿度がつらい。
汗かくと洗濯の頻度があがるし、シャワも浴びたくなって何かと不敬罪……不経済だ。

今日のシマヅヤマゴウ2は大盛況。
椅子席47席で、立ち見(というかパイプ椅子で通路席)のお客様を含めても55名までしか入れてはいけないというのがネックだけど、満席御礼。
客席に名だたる方々が来ており恐悦至極。
オオシマ君とお連れの方、人妻後輩夫妻、来てくれて感謝感激。

今日はヒヱダやナナヱらも来ていたので、彼女らも含めて飲みに行く。

それにしても、ナナヱまで「覆水盆に返らず」の意味がわからないとは……。
「勉強しなさい」と高峰先生のような台詞が脳裏をよぎる。

追記:「100万円クイズハンター」に関して次のような記事を見つける。以下、抜粋。
この番組のエピソードで有名なのが、『柳生さんと握手すると子宝に恵まれる』という伝説。
「クイズハンター」では、前半の提供クレジットのときとクイズ終了時に柳生さんが解答席に出向いて一人ひとり握手をしていくのだが、子宝に恵まれない女性が「クイズハンター」に出場して柳生さんと握手すると、きまってその後子供に恵まれる、というものだった。
その伝説を聞きつけ、柳生さんと握手をするために遠くからわざわざ出向いて番組に出場した人もいたとか。

恐るべし柳生。