買う瞬間
今日の撮影はお流れ。
一昨日の撮影の時に見たK16の着流し姿が結構、カッコ良かったので、「日本人なら着物だろ」的観念に支配され、気付いたら……陣兵衛を買っていました。
安かったですよ。
あと、壊れたOAチェアの代わりの椅子も購入。
で、撮影がなくなったので、実相寺監督作品『姑獲鳥の夏』を観にいくことに。
実家に『舞-HiME〜運命の系統樹〜』を送りたかったので、有楽町に行くついでにビックカメラに寄る。
品薄と聞いていたのだが、ビックのゲーム売り場には、1個だけ置いてあったので「ラッキィ♪」と思いつつも、その場で他に何が売っているのかちょっと物色。再び目を戻すと(その間、1分ほど。場所は動いていない)、『舞-HiME』がない!
慌てて振り向くと、体格の良いお兄さんが、その『舞-HiME』を持って、レジへ向かっておりました。
う、嬉しいけど、ショック……。
その後、ソフマップ有楽町店に移動して、無事、買いましたけどね。
『姑獲鳥の夏』は、そのうち感想をブログに書きますが、なんていうか、新しいようで懐かしい絵作りでした。『ウルトラQ』戦後編、みたいな?
にしても、その後のシリーズと比べると『姑獲鳥』は鬱度が高いんですよね。完全に関口が当事者で、彼の視点だから。
それを思い出しました。