ライオンと魔女

ウォレスとグルミット』に続き、
昨夜は六本木ヴァージンシネマのレイトで
ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女』を観てまいりました。

真ん中の通路前にしたのは失敗。
前に席がないからリラックスできるかと思いきや、
途中でトイレに立つ人が横切るんですよ。
しかも、一人や二人じゃないんですね。

あとスタッフロールに入った途端、席を立つ人たち。
立つのはいいけど、観てる人の前を横切る構造に
なっている映画館の場合は、かなりどうかと思う。
(出入口が両サイドや後方にある場合はまだマシかも
しれないけど、そこは出入り口が上手中央のみだったので特に)

ライオンと魔女』はスタッフロールが始まってから
しばらくするとエピローグできな映像が流れる。
途端に立ち止まるヤツら。
僕の席の前ではないけど、
出口側の席の人の真ん前で突っ立ってる……。
視界さえぎってるだろ、それ。
終電が気になるならレイトショーなんて観に来るなよ。

やっぱり、いつもの通り、前の方の席にすれば良かった……。

上映が終わったのは0時20分頃。
JRはまだまだ動いている時間ですが、
地下鉄は根性がないのが玉に瑕。

ヒルズから麻布十番を越え、白金高輪を越えたあたりまで
桜田通りを正味30分ほど歩き、そこからタクシー
つかまえて帰りました。

翌日のことを考えなければ、
六本木ヒルズから家まで歩いて帰れなくも……ないか?